見抜き方チェックリスト集
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提案・報告を受けたときに投げるべき質問と、契約・体制面で最低限確認すべき項目をチェックリストの形で並べたものである。ブラウザ上で状態を保持でき、そのまま印刷して会議に持ち込める体裁にしてある。
物語で読む網羅物語之巻 第8章「乗り換えられない」
人間模様で読む網羅微塵之巻 第8章「乗り換えさせない人たち」
扱うのは行動と構造の型です。型が現れていること自体は不正の証拠ではなく、事例はすべて架空のものです—この巻の前提
この章の使い方
本書の各章で挙げた確認質問を、場面別に整理したものである。読み物ではなく道具として使う。ここにあるのは相手に問う形の質問で、自社側の整備状況を測る項目は表の網羅版 第27章「チェックリスト集」にある。
チェックの状態はこの端末のブラウザ内に残る。印刷するとチェック欄が枠として出るので、そのまま打ち合わせに持ち込める。
すべての項目を毎回使う必要はない。金額が大きい案件・社外に発注する案件・機密情報を扱う案件では該当するリストを通しで、社内の小規模な取り組みでは「最初の5問」に絞る。埋まらなかった項目が、そのまま次に確認すべきことになる。
1. 最初の5問(どの場面でも使える)
第23章で扱った、外部にも社内にも同じように使える質問である。1問でも聞けば議論の粒度が変わる。
2. 提案を受けたとき
提案書に含まれているべき項目
技術の説明を受けたとき
事例・比較表を見るとき
3. 発注・契約のとき
契約条項(規約の原文で確認する)
4. 社内の報告・意思決定のとき
5. ガバナンス・セキュリティを確認するとき
6. 稼働後に確認するとき
明日やる1つ 進行中の案件に該当するリストを1つ選び、印刷して打ち合わせに持ち込む。あるいは「最初の5問」をメモに写して持っていくだけでも足りる。